広大救急スタッフ執筆の
『みんなの救命救急科』『みんなの集中治療科』
韓国語版が出版されました!
『みんなの救命救急科』『みんなの集中治療科』
韓国語版が出版されました!


当医局教授が監修し、医局員が心血を注いで執筆した2冊が、韓国最大級の医学出版社 教保文庫 よりハングル版として刊行されました。日本語版と同じ豊富なイラストもたくさん入っています!



出版までの軌跡
- 2024年3月19日 韓国エージェントより翻訳打診
- 2024年8月 9日 条件面で正式合意
- 2024年12月11日 翻訳完了・専門医チェック終了
- 2025年2月 韓国内オンライン書店で2か月連続TOP3入り!
- 2025年4月10日 著者元へ見本誌到着
許諾からわずか1年足らず――すごいスピード感で出版が実現していますよね。
監訳医の綿密な校閲により、誤訳ゼロを目指した点も大きな特徴です。
ローカライズのこだわり
- 法律・統計を 韓国119制度/疾病管理庁 データに差し替え
- イラストは原画をそのまま使用し“言語の壁”を突破
- 現地医学生による試読 → フィードバックを即時反映
書籍の舞台裏や契約フロー、監訳のポイントなどの詳細は、こちらのレポートにまとめました。海外出版に興味のある方はぜひご覧ください。
広大救急で“書き手”デビューしませんか?
当医局では、救急・集中治療の分担執筆や企画立案に挑戦したいメンバーを常時募集しています。
「書いてみたいけれど方法が分からない」「まずは小さな章から携わりたい」という方も大歓迎。
経験豊富なスタッフが企画から出版まで伴走します。
広大救急の魅力を、あなたの言葉で世界へ発信しましょう!