【連携施設】県立広島病院での研修 (専攻医1年目 S.O.先生)

勤務形態

チーム制を導入していますが、主治医として自分が中心となり患者さんの診療を進める経験もできます。当直は月4~5回程度で、ホットライン対応、ICU・HCU管理、院内急変対応、一次・二次救急からの相談対応など、多岐にわたる業務を担当します。

この研修を選んだ理由

外傷診療に興味があり、外傷症例を多く受け入れている県立広島病院での研修を希望しました。また、ICU管理やドクターカー・ドクターヘリなどプレホスピタル領域まで含め、専攻医として幅広い分野を学べる点に魅力を感じました。

レジデント向けの勉強会・学会発表

毎週水曜の朝に勉強会を行い、救急に関連した手技や疾患を中心にスタッフがローテーションで担当します。レジデントも定期的に担当し、症例検討や学んだ内容を発表する機会が与えられるため、アウトプットを通じて理解を深めやすい環境です。

周囲のおすすめのお店

  • 一張羅
    居心地の良い雰囲気の居酒屋です。いつもお客さんが多く賑わっており、どの料理を頼んでも外れがありません。気軽に立ち寄れるので、仲間同士の打ち上げにもおすすめです。
  • 鳥勝
    焼き鳥を中心としたラインナップですが、天ぷらや魚料理など幅広いメニューを提供しています。こぢんまりしたお店ならではの温かい接客も魅力で、何度も通いたくなる一軒です。

将来の展望

救急科専門医取得後は整形外科にも所属し、整形外科専門医も取得したいと考えています。外傷を含めた幅広い診療能力を身につけ、将来的にはダブルボードとしての専門性を発揮していきたいです。

広島大学救急は、新しい仲間をいつでも歓迎しています。

さらに詳しく知りたい方へ

当科やプログラムの詳細に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

広大救急に見学に来てくだされば、様々なスタッフの生の声を聞けますよ!

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